NRBQは無条件に全部好きだけど
一番といわれるとなぜか中途半端なこれを選んじゃうな。
1972年の超名盤「Scraps」発売直後のスタジオライブと
録音時のアウトテイクで構成されたアルバム。
ぼくが最初に聴いたNRBQのアルバムってこともあるけど
アル・アンダーソンが大好きすぎるので
彼が最初に入ったっていうトピックと
スタジオライブのバランスゆえかギターの音がでかいから！
ロックンロールもジャズもブルースもカントリーもなんでもいけるのに
出てくる音はとにかく無骨で、かっこいいのひと言。
ぼくの中でザ・テレキャスターのうちのひとり！
こんなギター弾きたいな～
リズムと音符でぶっちぎるのだ。
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