翌日は京都100000t。
レコードとCD、古本に囲まれながらという贅沢なステージでした。
しかし花と路地はアコースティックにもバンドにも寄りきれてない
中途半端な演奏になってしまったなあと反省。。
急遽出演していただいたhapple、そしてシライリゾートの演奏は本当に素晴らしかった。
「お茶碗ここでいいんですか」最高!
シライさんは吟遊詩人だなあ。
ぼくらもどんな場面でも自分たちの色を上手に出せるようなバンドにならなくては!
と強く感じた夜でした。
この経験を次に生かさんと来た意味がないんです。がんばります。
梅田から車を取りに十三へ向かった朝の阪急電車。
やっぱセンスあるわ~この電車。
十三の喫茶店でモーニング。
たこ焼きを仲良くみんなで一個ずつ分けました。
案の定口のなかやけどしました。
京都についたら昼飯。
大阪であんまり食べなかった粉もん。
そのあと民族楽器屋さんなんかをぐるぐる回り、
リハの後は六曜社で一服。
すげー混んでて地下が空いてないので一階へ。。
ドーナツもない。。。の顔(この顔ばっかり。。。)
白井リゾート。ぼけてるけど。たのしかったー
そして打ち上げで楽しみすぎたあと、
ぼくらを待っていた現実は、“今晩寝るとこがない”でした。
泊まるところを探して歩いているあいだ、ぼくの頭の中では
くるりの「宿はなし」がエンドレスリピート。
結局ぼくと足立くん、そうすけさんは車中泊、
くりすさん大森さんまっつんはなんとバーガーキングで夜を明かすという厳しい現実。
予約してなかったぼくらが悪いのですが、漫画喫茶ですら一軒もあいてないとは!
「まあ車の中なら大丈夫やんね!」と京都の夜をなめてたぼくは
朝方足もとから突然やってきた寒さに震えながら飛び起きて
殺人犯のような顔つきでコンビニでコーンスープを買い求めたといいます。。。
毛布もなしに寝てたそうすけさんは神ですね。
翌朝なんとか起き、恒例のスーパー銭湯で生き返ったあと、
ぼくらはのんびり帰る組でレコめぐり&雑貨やさんめぐりチームに別れ
合流してまた喫茶店。
ああ左上のポスターがなかったらジャケ写になりそうな構図!
(ぼくが撮りたかったのはこのイメージ)
100000tでようやく買ったスマイルセッションズのアナログ盤(まだ聴けてません)
てなわけで花と路地、次のライブは12/6(火)、渋谷O-nest!
関西は春ごろ、また行けたらいいな~楽しみだ。
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